クリスマスのテーブルで

クリスマスのテーブルで

白ワインの香りがするといつもクリスマスを思い出します。
よく彼氏とふたりでクリスマスディナーに行っていてその時に白ワインを飲んだものでした。
テーブルの上のキャンドルとそれに照らされたワイングラスの輝きが忘れられません。
私は肉料理には赤などということにはこだわらず、いつも好きな白ワインを飲んでいたのですが、一番たのしい思い出のクリスマスがどうしてもすぐに脳裏に蘇るのだと思います。

 

いまでこそポリフェノールに着目が集まっていて家でも赤ワインを常備するようになっていますが、昔はワインは白とこだわっていました。
味の差なんてわかっていないのに、なまじ小説で読んだ知識なんかがあるもので、イタリアワインがいいなどと通ぶっていました。
若いころから村上春樹さんが大好きで、エッセイでイタリア旅行をした時の話しを書いていたのを読んだことがあります。

 

それはもうワインが美味しそうでたまらず、海外旅行にあまり興味のない私でも「イタリアワインの旅」に行きたいと憧れたくらいです。
行きつけにしていたバーではワインを飲む時に必ずチーズの盛り合わせを頼むのがお約束になっていました。